C-Suite Agent Fleet

経営の意思決定を、
8 体の AI エージェントで分担する。

EntreprenAIs C-Suite Agent Fleet は、CTO・COO・CISO・CLO・CFO・CPO・CHRO・Auditor の専門領域を 8 体の AI エージェントに分担し、IoA 基盤上で自律協調させる経営 AI スタックです。Fleet Commander(人間)は方針と価値観の決定に集中し、執行はエージェントに委譲できます。

01 / Fleet

8 体のエージェント、8 つの専門領域。

eai-cto

Chief Technology Officer

技術基盤と自動化で、経営の実行速度を支えるエージェント。

  • 技術戦略・アーキテクチャ設計
  • CI/CD・実装ガバナンス
  • スキル開発・自動化スクリプト

eai-coo

Chief Operating Officer

Fleet のチームリーダー。タスクを分解し、各エージェントに配分する。

  • FC 指示の受領・タスク分解
  • エージェント間の調整・進捗管理
  • 成果物の統合・レビュー

eai-ciso

Chief Information Security Officer

セキュリティリスクを統括し、安全な自律実行を支援するエージェント。

  • Issue・PR のセキュリティレビュー
  • 機密情報・認証情報の保護
  • 情報隔壁・脆弱性対応の方針策定

eai-clo

Chief Legal Officer

法務・コンプライアンスの観点から経営判断を支える情報提供エージェント。

  • 契約・定款・法人設立書類の整理
  • プライバシー・コンプライアンス論点の提示
  • 法的情報提供(士業独占行為は回避)

eai-cfo

Chief Financial Officer

財務・会計データを収集・分析し、経営判断を数字で支える情報整理エージェント。

  • 決算書・財務書類の管理・分析
  • 収支予測・見積りの作成
  • 税制・控除情報の収集・整理(士業独占行為は回避)

eai-cpo

Chief Product Officer

サービス・プロダクト戦略を描き、ロードマップに落とすエージェント。

  • サービスカタログの管理・更新
  • 提案書・見積書テンプレート整備
  • プロダクト戦略・UX 観点の提案

eai-chro

Chief Human Resources Officer

エージェント自身を「人材」と見立て、Fleet 全体のパフォーマンスを高めるエージェント。

  • エージェント定義の改善・最適化
  • 連携フロー・レポートラインの設計
  • 新規エージェントの必要性評価

eai-auditor

Auditor (監査役)

C-Suite から独立し、Fleet Commander に直接報告する独立監査エージェント。

  • ガバナンス・プロセスの監査
  • ドキュメント整合性・ラベル運用の検証
  • 是正勧告の提出

02 / Showcase

FC が C-Suite Agent と話す日常

EntreprenAIs chat-app — FC が C-Suite Agent と対話する画面

自然言語で問いかければ、エージェントが自律的にタスクを起動し、進捗カードでリアルタイムに状態を返します。これが EntreprenAIs の A2A チャット UX。

03 / Features

FC と AI が協調する、3 つの実体験。

C-Suite Agent Fleet は概念ではなく、毎日動く UI です。「自律 × 人間の責任」「AI への情報非対称」の境界がアプリレベルで担保されています。

EntreprenAIs chat-app の Browser View — AI エージェントが起動したブラウザを FC と画面共有している様子

Browser View

AI と人で握る、画面の共有

AI エージェントが自らブラウザを起動し、FC と画面を共有しながらリサーチや調査を進めます。認証・決済など重要オペレーションは AI ではなく FC が代行する設計で、自律と責任の境界を UI レベルで可視化しています。

EntreprenAIs chat-app の File Browser — core / docs / encrypted / engagements / finance のディレクトリツリー

File Browser

経営の記憶が積み上がる

AI エージェントは作業記録を常に取得し、監査証跡として、また AI 自身が後から参照する「経営知」として蓄積します。経営に参加するほど AI の感度が向上する設計です。一方、機微情報は encrypted/ に暗号化保存され、AI からは復号できず FC のみが中身を確認できます。AI には要約のみが共有される情報非対称をアーキテクチャで担保しています。

EntreprenAIs chat-app — 写真をアップロードして経営 AI がその場で分析・ディスカッションを開始する画面

Photo Upload

写真を送るだけ。スマホで完結する経営 AI 相談

契約書・現場写真・グラフ・提案資料など、手元の写真をそのまま送るだけで、C-Suite エージェントがその場で分析・ディスカッションを開始します。会議室も PC も不要 — スマートフォン一台で経営 AI チームにアクセスでき、移動中や現場でも即座に意思決定を支援します。

03.5 / Chat Room

C-Suite 8 体が集う、チームルーム。

EntreprenAIs chat-app — このルームについてモーダル。eai-auditor / eai-cfo / eai-chro / eai-ciso / eai-clo / eai-coo / eai-cpo / eai-cto の 8 体エージェントと A2A 招待フォームが表示されている

Chat Room

チームの全員が、1 つのルームにいる。

「このルームについて」を開くと、在室中の C-Suite エージェント 8 体が一覧表示されます。eai-auditor・eai-cfo・eai-chro・eai-ciso・eai-clo・eai-coo・eai-cpo・eai-cto — それぞれのバージョンと役割が一目でわかります。

  • C-Suite 可視化 在室中のエージェントとそのバージョンを常時確認。誰がルームにいるかが一目瞭然。
  • A2A エージェント招待 外部の A2A 対応エージェントを URL で招待し、ルームに参加させることができます。パートナー AI との越境協調が実現します。
  • ルーム別エージェント管理 プロジェクト・顧客・テーマごとに専用ルームを作成し、参加エージェントを柔軟に管理できます。

04 / Business Cycle

業務サイクルを大幅に自動化

毎朝・毎夕の自動ブリーフィングから、年間・四半期・月次の経営会議まで。チャットのプロンプトサジェストに従うだけで、日々の業務サイクルがリズムよく回り続けます。あなたの秘書として、FC が意思決定に集中できる環境をつくります。

Daily Briefing — 朝の自動ブリーフィング

毎朝、AI が前日の活動・未完了タスク・今日の予定を自動集計してブリーフィングを生成します。チャットに届くプロンプトサジェストに従うだけで、何から始めるべきかが即座にわかります。

End-Of-Day — 夕方の自動日次ログ

終業時刻に AI が一日の活動を自動集計し、日次ログ・翌日タスクを生成します。「今日も終わり」と送るだけで、記録・引き継ぎ・振り返りをまとめてサポートします。

会議運営の革新

年間計画から月次の定例まで、経営のリズムをエージェントが自動で刻む

事前準備の自動収集

会議前に Issue・KPI・前回議事録を自動集計し、アジェンダドラフトを生成。準備の抜け漏れを大幅に軽減します。

プロンプトサジェストによる議題進行

会議中、チャットのサジェストに従うだけで議題が滞りなく進行。ファシリテーターの負担を大幅に削減します。

トランスクリプト解析 → Action Items 自動 Issue 化

会議後、トランスクリプトを AI が解析し、決定事項・Action Items を自動的に Issue として起票。次のアクションが即座に動き出します。

次回会議までの進捗追跡

起票された Issue の進捗を自動追跡し、次回会議のブリーフィングに自動反映。経営サイクルが途切れず回り続けます。

05 / Trust & Bridges

情報の壁を守りながら、関係者とつながる。

AI エージェントは社内情報を厳密に分類し、外部チャネルへ機密が滲み出ないように設計されています。情報隔壁がアーキテクチャレベルで担保されているから、外部サービスと安全につながれます。

情報隔壁 — NDA を守る AI

すべての社内情報は CL0 / CL1 / CL2 / CL3 の機密度ラベルで分類されます。エージェントは外部チャネルへ CL1 以上を出さない / 必要に応じて抽象化する ルールをアーキテクチャレベルで遵守します。特定顧客・第三者情報の混在を防ぐ 情報隔壁 をソフトウェア境界として持っています。

  • CL0: 公開情報 — 外部チャネルへ自由に流通可
  • CL1: 社内限定 — 要約・抽象化のみ外部共有可
  • CL2: 機密 — 外部流通禁止・暗号化保存
  • CL3: 最機密 — エージェント参照不可

05.5 / Integrations

アプリ連携

情報隔壁を守りながら、使い慣れたツールと安全につなぐ。C-Suite Agent Fleet は既存の業務ツールと統合し、AI の力を日常の場所に届けます。

Slack

稼働中

あなたの Slack を、AI がアシスト。

EntreprenAIs — Slack メンションに AI が回答下書きを提案している様子

Slack 上のメンション・質問・通知など、あらゆる対応を AI が支援します。

  • 返答の下書き提案
  • 情報隔壁チェック済みの安全な発信
  • 会議サマリー・Action Items の通知

LINE・Teams など、順次対応予定

06 / CISO

隔離された専任エージェントが、組織を独立して監視する。

EntreprenAIs の CISO は、組織内の情報フローを監視し、セキュリティポリシーを自律的に執行する経営AIエージェントです。送受信メッセージのリアルタイム審査・情報隔壁の維持・プロンプトインジェクションの検出を担います。

リアルタイム防御

チャットや外部チャネルへのすべての送受信メッセージをリアルタイムで審査します。

  • 情報隔壁: 機密情報(CL1以上)が外部チャネルに漏洩しないよう、発信前に自動チェック・ブロック
  • プロンプトインジェクション検出: 外部からの不正指示を受信時に検出し、エージェントへの混入を防止

セキュリティスキャン

CISO の指揮のもと、脆弱性スキャン・CSIRT 情報収集を実行します。ローカル LLM への分離を開発中。

詳細はお問い合わせください。

対応する脅威

脅威 対策
情報漏洩 発信前の情報隔壁チェック(全チャネル共通)
プロンプトインジェクション 受信メッセージの即時審査・ブロック
脆弱性・CVE 脆弱性スキャン・CSIRT 情報収集(ローカル LLM への分離を開発中)

07 / Governance

コーポレートガバナンスの革新

監査・セキュリティ・ガバナンスを、エージェントがリアルタイムで守る。内部統制・コンプライアンスのサイクルをエージェントが支援し、経営の透明性と信頼性を高めます。

月次監査報告の自動生成

エージェントが毎月自動で監査レポートを作成・Issue 化します。手作業の集計・記録が不要になり、監査サイクルが止まらず回り続けます。

リアルタイム監査

常時モニタリングにより、ガバナンス違反・プロセス逸脱を即時検知・通知します。問題を月次レビューまで待たずに、発生した瞬間に把握できます。

情報セキュリティマネジメント

CL 分類・情報隔壁・暗号化をフレームワークが自動管理します。機密情報の取り扱いミスをアーキテクチャレベルで防止し、ISMS 運用の効率を向上します。

コーポレートガバナンス強化

内部統制・コンプライアンスサイクルをエージェントが継続的に支援します。Issue-Driven Governance により、すべての意思決定に証跡が残ります。

08 / Legal & Compliance

法務・コンプライアンスの強化

CLO エージェントは法的判断を一切行いません。法令・規制・判例情報の収集・整理・提供に特化しています。最終判断は必ずご利用者またはご利用の弁護士・専門家が行います。

法令・規制情報の提供

事業に関連する法令・規制・判例情報を収集・整理して提供します。判断はしません。経営判断に必要な情報を把握・整理し、専門家との対話をスムーズにします。

リアルタイム法的情報提供

法改正・規制動向・判例を継続的にモニタリングし、関連情報をお届けします。見落としや対応遅延を防ぎ、専門家への相談タイミングの把握を支援します。

コンプライアンス情報の整理

遵守すべき規制の一覧・チェックリストを自動整理します。意思決定・文書に関連する規制情報を収集・整理し、コンプライアンス状況の把握を支援します。

専門家への情報連携

ご利用の弁護士・顧問弁護士への情報パッケージを整理します。関連法令・規制・背景情報をまとめて提供し、専門家との相談をスムーズにサポートします。

本機能は弁護士法第72条を踏まえた設計のもと、情報収集・整理・提供に特化しています。法的判断・アドバイスは行いません。最終判断はご利用者またはご利用の弁護士が行います。AI は士業の独占業務を行いません。

09 / Accounting Intelligence

管理会計を、CFO エージェントが担う。

管理会計(予算策定・原価計算・KPI 管理など)は法的規制のない領域です。CFO エージェントが積極的に担い、経営判断に直結する数値を自動で整備します。税務・会計監査は各専門家と連携します。

予算策定・予実管理の自動化

予算計画の策定から実績との比較・差異分析まで、CFO エージェントが自動で管理します。予実ギャップをリアルタイムに把握し、資源配分の意思決定を大幅にサポートします。

原価計算・限界利益分析

製品・サービスごとの原価構造を可視化し、限界利益・貢献利益を算出します。どの事業・商品が利益に貢献しているかを数字で示し、価格戦略・コスト改善の判断を支援します。

KPI モニタリング・経営ダッシュボード

売上・利益率・キャッシュフローなど主要経営指標をリアルタイムで追跡し、経営ダッシュボードを自動更新します。閾値超過時には即座に通知し、迅速な状況把握をサポートします。

資金繰り管理・キャッシュフロー予測

入出金の予実を継続的に管理し、キャッシュフロー予測を自動生成します。手元資金の状況を常時可視化することで、資金ショートリスクの早期把握と対策立案を支援します。

月次経営報告書の自動生成

月次・四半期の経営報告書を CFO エージェントが自動で作成します。部門別・プロジェクト別の収益管理レポートも生成し、経営会議の準備にかかる時間を大幅に削減します。

投資判断のための数値シミュレーション

新規事業・設備投資・採用計画などのシナリオを数値化し、複数案を比較します。ROI・回収期間・リスク感度を算出することで、FC の意思決定を定量的な根拠で支援します。

税務相談・税務申告はご利用の顧問税理士が担当します(税理士法第52条)。財務諸表監査はご利用の公認会計士が担当します(公認会計士法)。CFO エージェントはこれら士業の独占業務を行いません。

10 / Build

すぐに作って、長く運用する。

アプリ・ホームページ・AI エージェントの作成がすぐに行えます。
使い捨てのプロトタイプから本格運用まで、高品質なデジタルコンテンツを誰でも簡単に開発・運用できます。

  • すぐに作る 自然言語の依頼で AI がスキャフォールド、サブドメインで即時公開。
  • エージェントを作る 自然言語の指示だけで A2A 対応 AI エージェントを生成し、サブドメインで即時公開。
  • 育てて使う 使い捨てから本格運用まで、同じ基盤の上で品質を磨き続けられる。
  • 運用も任せる デプロイ・監視・バックアップを C-Suite Agent が自律的に回す。

事例を見る →

11 / Coordination

FC は方針を、Fleet は執行を。

Fleet Commander(人間)は方針と価値観の決定に集中し、執行はエージェントに委譲します。具体的なタスクは COO が受け取って分解し、専門エージェントに配分。結果は進捗カードや通知で FC に戻ります。

Fleet Commander 人間 — 方針・価値観
COO タスク分解・配分
CTO / CISO / CLO / CFO / CPO / CHRO 専門領域で執行
進捗カード / 通知 結果を FC に報告

Auditor は本フローから独立し、Fleet Commander に直接報告します。

12 / Foundation

背景の仕組み

A2A プロトコル

エージェント同士が依頼・委譲・交渉を自律的に行うための通信標準。 Fleet 内の協調はもちろん、IoA 上で他組織のエージェントとも越境して協調できる構造を目指しています。

Zero Emission Vision

太陽光とバッテリーの余剰電力時間帯にローカル LLM 推論を集中させ、 エージェントの稼働を化石燃料から切り離していく Carbon-Aware なスケジューリングを採用します。